T.S 有限会社ティー・エス 今日の笑顔が未来につながる

有限会社ティー・エスはデイホーム・サービス付き高齢者住宅・小規模多機能型居宅介護事業所を展開しています。

Yoshiizumiの部屋居心地のブログ

人間関係で・・・

冬が始まるよ♪

そんな唄もありました

朝晩が冷え込みます

 

季節の変わり目は、いろいろ変化があるものです

 

 

吉泉 晶です

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最近さぼりがちでしたが、ぼちぼち始めます

 

来週14日は、セミナーです

コミュニケーションについて、まとめています

色々読んだり、書いたり、試したり、納得したり、しなかったり・・・

いつもセミナー前は、学びながら「なるほど」が増えます

 

自分のものにするために試行錯誤

毎回の学びの中で

自分の考え方や振る舞いの変化が実感へ変わっています

 

余談ですが

年明けのセミナーでは、成長の実感をどうとらえるか

ということをテーマにお伝えする予定です

どうぞ、お楽しみに!

 

さて、コミュニケーションを学ぶうちに

なぜ人間関係で悩むのか?

ということが気になりました

 

人間関係で、仕事を退職してしまうひと

人間関係で、孤独を感じているひと

人間関係で、組織が上手くいかないと悩んでいるひと

様々です

 

「あの人が・・・」「会社が・・・」

そう感じているひとは、

「なぜ自分がそう感じているのか?」を考えようとしません

 

何が原因でも、自分以外のせいにするのは

そうでもしないと、解決しないからです

人間の脳は、解決しないことが嫌いです

 

誰にでも、尊敬できる人はいると思います

尊敬というと大げさに感じる方もいますが

例えば

居心地のいいひと

楽しい人

自分の周りにいる、そんな人のことを思い出してください

なぜ、その人はあなたにとって尊敬できる人なのでしょう?

 

そう考えたとき・・・ 平和な気持ちになりませんか?

あなたが、

誰かを尊敬したり、信頼したり、大切に思うときは、

相手をみている、あなたのその見方が素晴らしいからなのです

 

その反対

自分の苦手だなと思うひとを見るとき

心の状態はどうでしょうか?

 

例えば仕事で

「どうせまた、人の話聞かないわ」

「また、期待を裏切るわ」

という心の状態で見ているとき

話は通じないはずです

 

ひとではなくモノ

としてみてしまっているからです

 

自分の利害だけを求めていると

全てが、つまらなく感じてきます

 

人間関係も同じではないでしょうか?

 

心の中で

「どうせ」「やっぱり」「言ったとおりにやってくれない」

「わたしだって大変なんだ」「忙しくさせやがって」などなど

 

これらは、事実ではなく全て解釈です

そんな心の状態で、

何かをやろう

人間関係を良くしたい

 

と思っても難しいものです

 

心の柔軟性

どうして自尊心を下げてしまうのでしょうか?

 

そんなことで、お悩みがあるかたは、

ぜひ、吉泉 晶とお話ししませんか?

 

メールなどでお問い合わせください

 

今日はここまで

 

読んでくれてありがとうございます!

 

 

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