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Yoshiizumiの部屋居心地のブログ

どう伝えればの。。。続き

あじさいが咲き始めました

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蒸し暑い

溶けてしまいます。

 

本日は、前回の続きで

 

同じという感覚

同じであるから、他人の気持ちをわかろうということもできますか支、

共に喜び合ったり、悲しんだり

同じであるから優しくできるし

 

でも、私たちはみな同じであるが故に、みんな違うわけです。

同じかどうかというだけで、「正しい間違い」のレッテルを張ってしまいます。

 

「それくらいわかるでしょ」「そんなの常識でしょ」

そうではないということです。

 

同じであるべき、同じでなければならないという意味付けや期待感が

相手への苛立ちや失望につながっていきます。

 

そして、

相手に

同じでなければならない、ということを求めてしまうのです。

 

職場なんてそんなことが多いのですが、

そもそも、肝心なことを伝えてないことが発端です。

 

チームとして何を目指すのか

どうすればいいのか?

 

伝えたとしても、それは音として聞いているだけで

心が動いていないんですね。

 

そうしているうちに、お互いがレッテル張りをしていきます。

拗れてしまうと修復に時間がかかります。

 

なので、チームではちゃんと目標設定して共通の認識を持つことです。

それをわかっているか?ってことです。

 

子どもに関しても

違う部分が目につきやすくなってしまうので、

人は、みんな脳があって、心があって、という基本的な原理原則は共通ですが

思いも違うし、興味も違う

そんな人が集まるから、楽しい世界になるんです。

 

レッテル張りをすると期待するので、イライラする

人減関係は、自分自身が育てないと何も変わりません。

 

ということで、

読んでいただきありがとうございます。

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