T.S 有限会社ティー・エス 今日の笑顔が未来につながる

有限会社ティー・エスはデイホーム・サービス付き高齢者住宅・小規模多機能型居宅介護事業所を展開しています。

ティー・エス からのお知らせ

気軽に入居、介護のご相談を!

介護のご相談・・・

ここ数年で、介護という言葉が気軽に聞かれるようになりました。

 

10数年前までは、デイサービスの送迎車もあまり見かけなく

よく

「迎えに来るときは、車を遠くにとめてきて」とか

「お父さんには、役所の人って言ってちょうだい」など・・・

 

介護を受けることが、ネガティブなイメージでもありました。

 

今では、そういう言葉もあまり聞かれ名用にはなりました。

しかし、

サービスを利用する方、家族にとっては、まだまだネガティブなイメージかもしれません。

 

 

良い悪いではなく

 

 

介護サービスを受ける

介護サービスに対して対価を支払う

ということが、あまり良いイメージではないようです。

 

まだまだ、

福祉というイメージがボランティア的にとられているのかもしれません。

 

これは、

個人の意見ですが、

先日芸人の方の問題で、福祉施設で手伝わさせていただきました・・・と

働いている人から見ると、どうなのかなって感じました。

 

 

そして、

いつ来るかわからない、身内の介護ということに

まだ、大丈夫だから・・・と思われている方が非常に多いものです。

 

 

「今日から入居させてください」

「今月で病院を出なきゃいけないので、いそいでるんです」などなど・・・

 

 

私たちは、

そういう気持ちもわかりつつ・・・

すぐに、はいどうぞ!

というわけにはいかないのです。

 

介護サービスを利用する以上

ご本人の理解、サービスを利用するためのプラン

そして、何より説明・契約が重要となります。

 

本人・ご家族にお会いし、今後どうされたいのか

土王いう生活を希望されているのか?

 

そのうえで、ケアプランをケアマネージャーが作成し、

チームとして、統一した意識、ケアの仕方、食事など・・・

 

そして、よいよ本人を迎え入れるわけです。

 

 

よく耳にするのは、すぐ利用して、プラン、契約は後回し・・・

これは、お互いのトラブルにもつながりますし、何より違法となります。

 

 

 

介護サービスは、お手伝いではありません

どんな状態になっても、本人が力強く生きることを支援するものです。

ホームヘルパーは、お手伝いさんではありません。

デイサービスは、銭湯ではありません。

 

介護サービスは、その方の生きるための一つの手段です。

 

私たちは、いろいろな研修を開催し

理解を深めています。

 

8月は、毎月恒例の江別と函館の中継で、認知症の方のコミュニケーションを中心に学びました

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認知症になったとしても、その人がなくなるわけではありません。

 

私たち人間は、

どうしても相手を決めつけてしまう傾向があります。

 

そのことを理解しながら、

 

自身の、専門職としての、価値観だけを優先せず

相手の状況を理解できるように、学んでいる最中です。

 

 

 

 

 

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人は生れ、死ぬということは、誰でも平等にあります。

 

今まで、

さまざまな方々が、私たちの各事業所で最期を迎えました。

 

これからも

私たちは、最期の瞬間までケアできるよう

日々学んでまいります。

 

介護が必要という

その前に、一度見学されたり、介護保険について知ってみてはいかがですか?

 

ご連絡お待ちしております。

 

 

 

 

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