サービス付き高齢者住宅ひまわり館からのお知らせ

ひまわり館ものがたり②

サービス付き高齢者住宅ひまわり館です。

いつもありがとうございます。

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先日は、「サービス付き高齢者住宅」が

どのような住宅はお伝えしました。

今日は、実際のエピソードを・・・

 

◎85歳 男性 レビー小体型認知症をアルツハイマー型認知症の混合型

 

中学教師を退職後、町内会役員などを務め、

子供が独立後は妻と二人暮らしをされておりました。

 

外出先で脳梗塞で倒れ入院。

手術後は幻覚や幻聴の症状が出始め、暴言や暴力が多発しました。

今後の生活の場を探すことになり、

「施設」より自由感のある「サービス付き高齢者住宅」を選びました。

 

入居後は、私たちには見えないものが見え

聞こえないものが聞こえ、そして自由奔放に行動されておりました。

「お前たちけしからん!そこに立っていなさい!」

夜なのに「もう朝だぞ!起きて点呼をとれ!」

「学級委員なのに遅いぞ!」と

教師時代の様子が分かるような発言も多くありました。

あるときは「俺がお前たちを守ってやる!」と

強盗から職員を守ってくれます。

 

基本の人格は正義感の塊のような方です。

周りの入居者から見ると滑稽に見えますが、

本人はいたって本気なのです。

 

今日現在も、必要な介護サービスを利用しながら

当社が運営するサービス付き高齢者住宅で生活をしています。

 

 

認知症になっても、最期まで生活することができます。

 

また、住み替えのご相談も受け付けております。

お問い合わせください。

 

 

(有)ティー・エス 函館事務所

0138-83-5365(平日9:00~17:00)

 

 

 

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