T.S 有限会社ティー・エス 今日の笑顔が未来につながる

有限会社ティー・エスはデイホーム・サービス付き高齢者住宅・小規模多機能型居宅介護事業所を展開しています。

Yoshiizumiの部屋居心地のブログ

残念な人

 

 

 

 

 

 

 

自粛しすぎて、

 

誰にもブログが見つからない吉泉です。

 

 

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(#青空過ぎて、朝早くから散歩を開始するところの吉泉)

 

 

月に一度弊社では、

「リーダー研修」を開催しています。

係長・主任以上の研修です。

 

 

介護の研修ではなく、現場をまとめるリーダーなので

様々なお題で、学びの場を設けていただかせています。

 

 

先日は、決断についてお話ししたのですが、

 

その前に、興味深い記事を読んだので紹介させていただきました。

 

 

全文は、問題があるので

私なりに・・・

 

 

 

文句や悪口を栄養分にしている人

の話です。

 

 

要するに「悪口を言う人」の心理

 

アメリカの心理学者の方が言うように、

人間はついつい他人と自分を比較してしまう生き物です。

とくに日本人の場合、集団での和を乱さないためにも、

他人の顔色をうかがう、他人の行動や言葉に目を光らせ、

自分と比べるなどの傾向が強いかと思われます。

 

 

最近では、コロナ渦のなかで

「自粛警察」という方も出てきました。

 

自分は自粛のルールを守っているのに、

それを守ろうとしない奴がいるという怒りが行動の元になっているわけです。

 

 

これは、「他人と比較してしまう心理」が根っこにあります。

 

 

 

ひとは、

他人と自分を比べたときに自分が優れていると「優越感」を抱き、

その逆に、自分が劣っていると感じたときに「劣等感」を抱きます。

 

 

 

劣等感は強烈なネガティブ感情なので、

それを何とか払拭したいという衝動にかられます。

それを、悪口や誹謗中傷という形で発露したくなるのです。

 

これが悪口の実態です。

世の中の「アンチ」はこういうところからきているわけですねぇ。

 

 

悪口や誹謗中傷で、自分の劣等感を中和させている。

まさに「栄養分」としているわけです。

 

 

 

最近は、「自己肯定感」という言葉があちこちから聞かれます。

それに関した書籍も多数あります。

 

それなりに、自覚している人も多いようです。

行動していないのに、自信がない

やることがあって忙しい、と言いながらスキルを伸ばそうとしない。

などなど、

 

言っても仕方ないのですが、

悪口や誹謗中傷することで、落ち着かせているわけです。

 

 

ネット社会も最近は、閉ざされたインターネットになってきました。

要するに、有料化です。

 

 

広い海の中に自分の思うことを泳がせたら、

アンチがハイエナのようにやってきます。

 

特に無名であればなんてことはないのですが、

少しばかり有名になってしまえば、大変です。

 

 

インターネットは、誰もが自由に使えます

その一方で、本当の情報や学びは有料なのです。

 

最近は、悪口を言う人が干されてきています。

そろそろ、そういう行動に出る人にのっかっても無意味です。

 

なので、悪口を言うひと誹謗中傷を言うひとにあったら

「かわいそうだなぁ」って思ってください。

 

 

 

かわいそうなことに、悪口を言うひとは

自分が「悪口依存症」だということを自覚していないのです!

 

 

 

続きは、次回・・・・

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