T.S 有限会社ティー・エス 今日の笑顔が未来につながる

有限会社ティー・エスはデイホーム・サービス付き高齢者住宅・小規模多機能型居宅介護事業所を展開しています。

Yoshiizumiの部屋居心地のブログ

2018年もそろそろ、クライマックス!で考えたこと。

すでに年末

来週は、2019年

 

いかがお過ごしですか?

吉泉 晶です。

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2018年もセミナーや

いろいろなところにお声をかけていただき

ありがとうございました。

 

 

1年のまとめ

2019年のために

 

継続中なものが多いのですが

あらためて

他者理解ということに注目しています。

分かり合えないことを自覚することからスタート

これが、他者理解のスタンスです。

 

自分は、

一場面を見て

相手を決めつけてしまっては

もったいない!

という感覚です

 

最近は弊社でも

「全体カンファレンス」として

利用されている方の方向性とサービスの提供が

上手くいっているかを探る会をしています。

 

事実はひとつ

ですが

解釈は、無限にあります。

 

芥川龍之介の「藪の中」という小説

映画では「羅生門」というタイトルでしたが、

 

そのことから

見るものによって、見えている現実は異なっている

という「羅生門的現実」という言葉が出てきました。

 

ちょっと、古すぎるかもしれませんが

 

事あるごとに

藪の中を読み考えます。

 

そして、他人ならまだしも

自分のことを説明できるか

というところの

自己理解・・・

これは、なおさら難しい・・・

 

他者というのは

「統制不能な側面を持っている」と言われています。

このことを理解すれば、するほど

相手をコントロールしようというのは、無理なことと

わかります

 

でも人は、「わかってちゃん」になりやすい

 

そう思いつつも、人間関係を良好なものにするために

自分と相手の違いばかりでなく

共通点を見つけようとしながら

相手に近づいていきます。

 

よく

「〇〇さんらしいね!」なんて言いますが、

自分のことにつてでさえ、端的に語るというのは

難しいように思います。

 

そのことを「そうだよね」と感心したのが

私の好きな「絵本作家」!?

 

ヨシタケシンスケさんです。

「ぼくのニセモノをつくるには」

これ読んで、大人も同じと感じました

 

少年が「しゅくだい」「おてつだい」を自分の代わりに

ロボットにやってもらおうとします。

そして、

そのロボットに

自分はどのような人間か、

あれやこれやと説明するわけです。

 

しかし、結局「自分」を説明できなくて

おかあさんに見抜かれてしまうという話です。

結局

いくら言葉を並べても、「自分」を説明することは難しいと

 

これが、いろいろな体験をして

大人になればなるほど、

いろいろなことが受け入れられなかったりして

傷つきます。

 

そんな時は、

宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」を読み返します。

おススメです!

 

そうやって、新たな自分に気づいていくし

「けっこう、やれてるじゃん!」と思ったり

 

自分が自分の思うこと

を素直に受け入れて、新たな決意をしたいものです!

 

十月十日で生まれる

毎日が新しい自分!

 

 

今日という日を大切にしましょう。

 

参考にしてみてください。

 

 

次回は!

第32回 Yoshiizumi定期セミナー

2019年 2月12日 火曜日 19:00~

「チェンジ!~充実感につながるもの~」

20名限定 参加費1,000円

 

 

いつでも、メールなどで、あなたにあったアドバイスを!

勇気を出して!一歩進みましょう!

 

メールでの質問、お問い合わせは

HPから可能ですが、スマートホンや携帯電話での

Eメール設定にご注意ください!

 

できれば、グーグル、ヤフー、ホットメールなど

フリーアドレスの方がよろしいかと思います

 

 

 

今日は何ができる?

 

それが、たわいのないメールでも会話でも

今日のあなたの気分が良くなる方法を

勇気をもって半歩でいいから進みましょう

 

悩んだら、いつでもメールください!

必ずお返事いたします!

 

※メール受信設定で、返信できないことがあります!

 設定やご確認よろしくおねがいいたします!

 

 

読んでくれてありがとうございます

 

今日もやり切った!という人生を!

応援しています!

 

 

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