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Yoshiizumiの部屋居心地のブログ

類は友を呼ぶ

すっかり収まってしまった、ねこさんです。

 

すっかりご無沙汰でした

吉泉 晶です

 

すっかり収まっておきました。

b4fb767142fc815f78b6ac9d5a2e3df1_s ねたねこ

 

「口ぐせ」は怖いもので、自分自身をつくってしまいます。

 

以前も言葉について別の機会に・・・と書いていましたので、少しづつ

 

 

人の話題には、大きく分けて二通りあることに気づきました

 

「好き」or「嫌い」という話題です

 

同じものを食べても、同じドラマを観ても、同じ景色を見ても、同じものを飲んでも・・・

〇〇なところが好き

〇〇なところが嫌い

という話題になることが多い

 

そう思いませんか?

 

「好き」の話題を話す人は、好い所を見るクセがついています

そうすると、そういう人の周りには、好い所を話したい人が集まります

 

「嫌い」の話題を話す人は、悪い所を見る癖がついています

そうすると、そういう人の周りには、悪いを話したい人が集まります

 

嫌いの話をするのに集まる人は、「嫌われたくない」ひとたちです

簡単に言うと、「与えてほしい」を叫びます

 

〇〇をお願いします

とお願いすると

「でも~ だって~」といろいろ言って、しょうがないからやるクセがついています

こういう人には、幸せは訪れません

 

「私はそう思う」といえばいいところを

 

「みんなもそう言っている」では、100%不幸です

 

 

いい訳は、意図的にしているのではないのです

自分の口ぐせに気づいていないだけなのです

 

 

だから、意識次第で変われます

 

物事の良い面を見ようとする人は、幸せになれる人です

幸せな人には、幸せな人が近づいてきます

そうすると、ますます幸せになっていきます

 

言葉というのは、いくら正しくても

相手に伝わった感情の部分がすべてです

 

コミュニケーションは、言葉だけでは成り立っていません

相手が受けた感情が正解

 

だから、少なくとも

自分が不幸になる言葉は使わないのが大切です

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