Yoshiizumiの部屋居心地のブログ
2018/01/10
自分自身の見方
2018年と10日
この10日間は、どのように過ごしましたか？
遅くなりましたが、
今年ものんべんだらりとよろしくお願いいたします
最近、老眼鏡が魔法のメガネになってきました
吉泉 晶です
よく話しますが
お悩み相談の最後に
「コントロールできることに目を向けよう！」
とよく言います
が、しかし
なかなかひとのクセは治らないものです
ついつい
「どうやって言えばやってくれますか？」
という質問になっていきます
相手を動かす・・・
難しいですね
「言ってもちゃんとやらない」
「どうして部屋の片づけができないの」
「いつも遅刻する」
「あなたができるなんてありえない」
などなど・・・
ついつい他者の評価をしてしまいます
でも相手は、「できないやつ」という細胞でできている
わけではありません
苦しいとついつい他人のせいにしてしまいます
それには、
「自分自身の見方」が影響されているといわれてます
自分もそんな時は、よくあるわけですが
冷静になって考える機会をつくっています
建設的な話以外は、疲れてしまいますからね
それが自分でもよくわかるのです
自分自身が「あの人が！」という発言をした日は
非常に身体的にダメージがあります・・・
さて、
自分をどう見ているか
というのは、人が効果的に生きる基盤です
そう自覚すると客観的にモノゴトを見れるようになります
自身の態度や行動や言動を左右して
他者にも影響してきます
そもそも
自分自身をどう見ているか
他者をどう見ているか
ということを自覚できれば、人間関係をつくるうえでも
非常に重要になってきます
その能力は、人間だけが持っている
ということが素晴らしいですね！
これには、3つの見方が関係しているのですが
機会があれば、セミナーなどでお話ししたいと思います
気持ちのいい人には、
気持ちのいい人が集まります
だから、チャンスもお金も集まってきます
自分を責める必要なんて一つもありません
ただ、
自分自身が自信がないと
相手を責めてしまう
悲観的だと相手も悲観的に見てしまう
そういうことを置いといて
自分自身が、
どういう人生を送りたいのか？
どういう一ヶ月を送りたいのか？
どういう一日を送りたいのか？
そのために
どんな能力が必要なのか？
自分自身が卑屈になると
将来の良いイメージはできませんからね
さて、今月はどんな月にしたいですか？
そのために、できることは何でしょうか？
どうすればできますか？
そのことを手帳に書きましょう！
読んでくれてありがとうございます
今日もやり切った！という人生を！
応援しています！
次回のセミナーは！
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