T.S 有限会社ティー・エス 今日の笑顔が未来につながる

有限会社ティー・エスはデイホーム・サービス付き高齢者住宅・小規模多機能型居宅介護事業所を展開しています。

Yoshiizumiの部屋居心地のブログ

光を選択

 

 

ご無沙汰しております

吉泉 晶です。

正しくあろうとするとき、人は光を選択します。

lgf01a201411231900

 

俯瞰して観察し、よりよい判断をしようとします。

しかし、光を選択する理性の限界を超えたとき、

状況によっては怒りが限界を超え、

憎しみに変わり、破壊的になるときがあります。

あるときは、嫉妬心が度を超すときもあります。

「なんであのひとばかり・・・」と心の黒い部分が頭をもたげ、その人の不幸を願ったりすることが在ります。

誰の心にも潜む黒い心。その黒い心と、どう付き合っていくのか?

黒い心が現れると必ずしっぺ返しあくることになります。

それが解っていてもです。

 

 

「怒りとは自分の許容範囲を超えたときに起きる感情」と言われています。

 

 

自分はそんなに小さな存在ではないと信じ切ることで、黒い心を出さないようにしたいものです。

怒りや嫉妬心ではなく、悲しみや落胆として症状が出ることもあります。

 

「だから私はダメなんだ」「どうしていつもこうなんだろう」と悪魔との対話が始まります。

自分を責めだしたらキリがありません。

心の中にある黒い部分が、エネルギー源になることもあります。

「負けない!」「ここで諦めたら彼らが正しいことになる」と自分を鼓舞し、

前に進んできた歴史は、誰にでもあると思います。誰かに馬鹿にされ、意地悪をされ、エネルギーをなくすことがあります。

 

そんなとき、最大の仕返しは「感謝」です。

「あなたのあのときの一言で、とても勉強になりました。

そのおかげで今があります。ありがとうございます!」

といえる未来に向かって、いまを力強く歩く方法もあります。

 

 

 

問題に直面したとき「大変だ、大変だ」と光を見失うことがある。

「この問題をどう対処しよう」と焦り、自分を見失うこともあります。

そんなとき、大切なのは「そもそもどうなったらいいのか?」「どうなると問題は解決できたと認識できるか?」と

光にフォーカスすることです。

 

 

そもそも、目の前の問題とは、課題であるということです。

 

頑張らないとうまくいかない!と頑張りだすと、

頑張らなくてはいけない局面が押し寄せてきます。

現実の初期設定に「頑張らないとうまくいかない」にチェックが入っていて、

現実を引き寄せてしまうからです。

 

初期設定を「光にフォーカスする」にチェックを入れなおしてほしい。

 

自分で自分の期限をとり、光を選択し、より長期的で、より最善である判断を選択し続けていきたい。

光の世界が崩壊しないように、本当はどんな生き方がいいか、どんな自分でありたいのか、日々自身の目標を確認することが必要です。

「明るい人は明るい気質だ」と決めつけ、

諦めるのではなく「明るい人は明るくしようとしている人だ」ということを知ってほしい。

 

 

そう思う今日この頃でした・・・

 

読んでくれてありがとうございます

ページの上に戻る