T.S 有限会社ティー・エス 今日の笑顔が未来につながる

有限会社ティー・エスはデイホーム・サービス付き高齢者住宅・小規模多機能型居宅介護事業所を展開しています。

採用情報

実際に働いている職員のインタビューを掲載いたします。ご応募をお考えの方は、ご参考にしてください。

座談会 with リーダー達

吉泉晶 (有)ティー・エス
常務取締役吉泉 晶
渡部陽子 (有)ティー・エス
事業部事業課渡部 陽子
窪岡りさ (有)ティー・エス
事業部事業課窪岡 りさ
川本優 (有)ティー・エス
事業部事業課川本 優
桐原絵里子 (有)ティー・エス
事業部総務課桐原 絵里子
後藤明子 (有)ティー・エス
小規模多機能型居宅介護事業所ひまわり後藤 明子
水口清貴 (有)ティー・エス
デイホームひまわり水口 清貴
小林哲哉 (有)ティー・エス
介護付有料老人ホーム晴れやか小林 哲哉
対馬紀子 (株)リアン
ケアプランセンターリアン対馬 紀子
須藤美子 (株)リアン
ヘルパーステーションリアン須藤 美子
吉泉晶この会社に入り、働いて今どうですか?
水口清貴入社して6年目に入りました。最初は病院にいたので、所詮介護で医療にはかなわないだろうというイメージが強かったですね。
入社して1年間はつらい思いもしましたが、利用者様から教えられたことも多かったです。6年間の色々な経験を振り返り、わくわくする気持ちはじっと持ち続けることができているので、今があるのではないかと思っています。
正直言うと、少し前は自分の事業所の事しか考えていませんでした。今自分のやりたいことがたくさんあります。そのためには、他事業所・他職員との連携を取る事により、自分の事業所の未来・自分自身の未来が開けてくると思っています。
わくわくが続く限りは、自分自身のために、自分ができれば周りに与えることが出来るので、とにかく走り続ける覚悟で今やっています。
後藤明子介護の仕事はティー・エスが初めてで、ずっと病院で看護師として働いていました。病院は、対〝人″ではなく、対〝病気″で、チームで一緒に何かをするということではなく、自分の仕事ができれば全ておさまっていました。
ところが、介護の仕事をするようになって、一人でやっててもどうにもならないことがたくさんあることを知りました。入社して1年は、どうして私ばっかりこんなにやらなければいけないのか、という思いで過ごしました。当時の上司と相談し、みんなでやっていくということ、一人ひとりが負担になる事ではないということ、それを今は身に染みてわかったので、チームで頑張っていこうと考えることができています。
窪岡りさ私は最初パートでティー・エスへ入社しました。今まで自分はできない人だと思っていたものが、社長をはじめ常務やチームの人、周りにいる人みんなに教えてもらい、出来ることがたくさんあることに気づきました。介護福祉士・ケアマネージャーの資格を取ろうと思ったきっかけも、管理者(小規模多機能型居宅介護事業所ひまわり)という職務を与えられ、初めて自分で決めて動くことが出来ました。
ティー・エスに入社していなければ、人との出会いもなく、今の自分もないと思っています。育ててもらえたという思いしかないですね。
対馬紀子(株)リアンに入社したきっかけは、正直言いますと、年齢とともに自分の体力が夜勤についていけなくなって(笑)それで自分の持っている資格を活かそうと思い応募しました。
初めてのケアマネージャーの仕事でしたが、1~10まで一つひとつ丁寧に教えていただいて、育ててもらいました。これから1人立ちできるかなと思った矢先に、上司(現(有)ティー・エス事業部チーフマネージャー渡部陽子)の異動が決まり、今度は自分が職員を育てていかなければいけない立場になって、2年目に入りました。
自分が少しずつ変わっていると実感することができています。与えられた仕事をこなすだけではなく、メンバーを育てる楽しみ、各事業所の分担と連携していく楽しみ方がわかってきたこと、利用者様の満足して頂いているということを実感できるようになってきました。
小林哲哉流通業界を退職後、ヘルパーの資格を取りました。介護の勉強をしてみようと思ったきっかけは、以前勤めていた店舗では非常に高齢者の万引きが多く、警察が来ても「病気ですから」ということで済まされていました。病気や認知症と言われても私には全くわからなかったんですね。
実際に介護の勉強をしてわかったことがたくさんあります。もっと勉強していけば、親の介護だけではなく他にも役に立つことがあると思い、絶対やってやろう!という気持ちで入社しました。本当に毎日が勉強の場でした。
新規事業(介護付有料老人ホーム晴れやか)の管理者をやってみないかとお話を頂いたときは、戸惑いもありましたが、やってみたい!という気持ちが勝り現在に至ります。
須藤美子(株)リアンに入社して3年が経ちます。子供が大きくなって、フルタイムで働けるかなと思っていたところ、サービス提供責任者をやってみないかと声をかけて頂き、自分にできるのかな、と不安でしたがチャレンジしてみようと思ったのが、入社のきっかけです。
現在は管理者を任せてもらい、介護職員初任者研修の講師をするなど、自分でできることが増えてきていると実感しています。今後の課題は、職員の育成に力を入れていきます。
川本優65歳で定年退職し、2種免許を取り、ヘルパーの資格も取りました。何か社会奉仕したいという思いで、知り合いに紹介され入社しました。
今までやってきたことを活かし、営業の仕事に就き、入居者様・ご家族様・職員といろんな形で関わり合いを持って、介護の仕事ってこういうものなのかな、と色々なことを学ばせてもらいましたし、今までにない経験をさせもらっています。
もう人生の終盤戦ではありますけれど(笑)もうちょっと頑張ります。
桐原絵里子入社して4年目に入りました。入社した当時は今よりも劣等感がすごくあって、今はこの会社に入ってとてもよかったと思っています。
以前も事務員をしていましたが、1日が淡々としたものでした。でも、ティー・エスは事務の仕事ももちろんありますが、会社全体を見ていく事や、イベントに関わる宣伝・フリーペーパーの制作など、「事務員」という型にはまらず、色々な事にチャレンジさせてもらっていることに、有り難いと思っていて、少しずつだけど自分ってこういう人間なんだと受け入れるようになってきました。
辞めようと思ったこともありますが、まだまだ一緒に働きたい人達がたくさんいます!毎日楽しく過ごすことが出来ています。
渡部陽子6年前に(株)リアンに入社し、昨年(有)ティー・エスに異動してきました。ケアプランセンターの管理者として来てくれないかと話しをもらい、家族に相談をしました。責任のある立場になる事によって、自分で考え決めていかなければいけないことがたくさんある中で、自分には無理かも、と思ったりもしましたが、家族の後押しもあり管理者を務めました。
ずっと思っていることは、仕事をしていても自分1人じゃないということ。辛い時も大変な時も、色んな人に相談できる環境なので、一度も辞めようと思ったことがないのは、幸せな事だと思っています。
今は事業部のチーフマネージャーとして、すごく責任のある立場であり、各事業所のことも考え、大変なことがありますが、やっぱり「自分もみんなもそれぞれ1人じゃない」と思うことが出来ているので、この会社で働けて良かったと思っています。
吉泉晶福祉の仕事をして16年経ちます。以前勤めていた職場では、いじめられたりひがまれたり…理不尽なことがたくさんありました。
福祉について色々な勉強をし、小規模ひまわり・(株)リアンの立ち上げ、ひまわり館のオープンに携わってきて、ずっと思っているのは、働いている人が楽しみを持ってもらいたいということ。65歳で定年退職したって、働けるうちは働いた方がいいと思う。だから楽しんでやった方がいいし、色んな苦労が自分のプラスになっていければいいと思わない?
ティー・エスでいつもベースにしている〝人″が土台にあって、そこから技術を磨いていくということを、常に大事にできたら人生って楽しいと思うし、向かっていく姿勢を大事にしていかないとつまらないです。
吉泉晶みなさん、自分のチャレンジシートはどうですか?
なんでこんなもの作らないといけないのか、と誰もが思うだろうけど、振り返ってみてどうですか?
水口清貴その通りです。最初はこんなのやりたくないって思いました(笑)
でも、最近職員が、このチャレンジシートが初めて自分のためになったと話をしてくれました。それは、私自身がこのチャレンジシートによって、変わっていく過程を感じることができたり、自分のためになっていると、今本当に大事だと思うことができているからこそ、職員が気づいてくれたのだと思います。
吉泉晶対馬さんは?
対馬紀子以前の職場でもありました。個人目標を立てて、こうやって書いてやるんだよ、と。リアンへ来て「またやるんですかー!?」(笑)って思いましたけど、様式も考え方も全く違っていて、自分を見つめなおしながらステップアップしていくものなので、書いたことを見返しながらずっとやっています。
吉泉晶他の企業だと、仕事に対して目標を立てますが、うちの会社は「仕事を通して自分の人生をどうしていきたいのか」をベースにしているから、目標は仕事に関係なくてもいいし、自分の人格をどうやって磨いていくのかがやっぱり大切なんだよね。

リーダー達ティー・エスでは、各事業所のリーダーが毎月集まり、リーダー研修や係長会議、セミナー等に参加し、顔を合わせ、お互いの情報交換、現在の心境、1ヶ月の振り返りなどを話し合い、進む方向を自分自身確認しています。
リーダーとして、どういう事業所を作りたいのか?そういう人材を育てたいのか?を考えながら日々取り組んでいます。経験や知識・技術だけではなく、職員一人ひとりの〝心″を育んでいきます。
感動のドラマを創りましょう!

ページの上に戻る