ケアステーションこはくからのお知らせ

実技講習会を

 

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4月7日サービス付き高齢者住宅こなつにて

デイホームひまわり、ケアステーションこはくの

合同会議、実技講習会を行いました

事業所目標である「つながるケアができる事業所へ」これを

実現するために、両事業所の意見や想い、ケアの統一を目的として行われました。

 

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そこで話し合われたのが、

利用者様の「安楽な姿勢」そして「介助法」安楽な姿勢とはいえ

 

 

ずっと同じ姿勢でいれば、誰でも苦痛を感じますよね、

介助法は介護者の身体の大きさや筋力の違いによっても変わりますので、

「あの人ができても自分にはできない」となってしまうのは

当たり前のことと思います、

 

 

 

大切なのは利用者様の仕草や表情から今の姿勢は安楽なのかを知ることができること

介助法については、自分が苦痛を感じない方法を探ること、

自分が苦痛だと当然相手も苦痛や不安を感じてしまいます。

そのため今回の実技講習会では、

自分に合った介助法を探って行くために自分のケアの仕方を数名の方に実際にやって

もらい、どれが自分に合っているのかを考えていただきました。

技術よりもケアに対する情熱、技術よりもその人に対する愛情、想い、これらの方が大切ですね、

ということに気付けた会議となりました。

 

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今後もケアステーションこはくをよろしくお願いいたします。

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